手ぬぐいは、様々な用途に使えるおしゃれな和風雑貨として現在も愛されています。古くは奈良時代から使われ始めており、「てぬぐい」と呼ばれるようになったのは江戸時代です。
拭きものや包み布として実用的に使えるだけでなく、色とりどりで個性豊かな美しい柄物のデザインが多いため、アート性も評価されています。
インテリア雑貨としての人気もあるので、シンプルな額に入れてカフェや雑貨店、お部屋のインテリアとして飾る活用法もおすすめです。大きさや形が定まっているため、季節や気分によって簡単に入れ替えることができて気軽に楽しめます。
手ぬぐいの雑貨・小物をお探しでしたら、海外からの旅行者にも人気の【下町てぬぐい処 賞(めでる)】へお越しください。当店は、東京の谷中にある和風小物の販売店です。レトロな街並みの残る谷中エリアは、海外から旅行に訪れる方々も多く、日本らしいお土産として手ぬぐいや雑貨・小物が大人気です。
店名の「賞(めでる)」には、ご褒美や賜るもの、愛という意味があり、谷中ならではの良さ、この地域のひとやものを大切にしていきたいという思いがこめられています。千代田線・根津駅から歩いて3分、のんびりと谷根千をお散歩するついでに立ち寄れるお店です。
雑貨や手ぬぐいの小物好きの方におすすめなのが【下町てぬぐい処 賞(めでる)】です。当店では、季節ものや野菜・花などの植物、動物、定番の縁起物、伝統的な柄など、約250種類の柄物の手ぬぐいをご用意しています。
用途が分からない方へは、使い方のポイントやコツなども提案しています。ポップな雰囲気のものから古風なものまで、手ぬぐいと同じ生地を使用したハンカチやティッシュケース、お弁当袋やブックカバー、カードケースなど、毎日の生活に寄り添う雑貨が豊富です。神社仏閣とはひと味違う、他にはないおしゃれな御朱印帳も幅広く扱っています。雑貨としての御朱印帳は、旅行スクラップやアルバムのように使っても素敵です。