観音寺の築地塀は江戸時代に作られ、現在は約38mの長さが残されています。
築地塀とは、瓦と粘土を交互に積み重ねて作った土塀に屋根瓦を葺いたものです。
浅草と並ぶ江戸時代の寺町だった当時の面影を伝えています。
※日暮里駅より徒歩5分